この記事ではジャンヌランバンのノート別(時間が経った時の香り方)の香りを紹介していきます。

ジャンヌランバンを購入しようか迷われてる方の参考になればと思います。

トップノート(~10分程度)

ジャンヌランバンのトップノートはネクターやシトロン、ブラックベリー系のフルーティーな香り立ちです。

ただトップノートの香りはやや強めになるのでミドルノートからの香りが好きという感想が多いです。

ミドルノート(10分~3時間)

ミドルノートではラズベリー、フリージア系のフローラルな香りが楽しめます。

よく紅茶のような香りがすると言われるジャンヌランバンですがミドルノートからそう感じる方も多いです(体質によって香水の香り方が変わります)

体質によってイチゴなどのベリー系の香り方をすることもあり、若い女性は間違いなくハマっちゃう香りです。

ラストノート(3~12時間)

ラストノートはサンダルウッド、ムスク系の石鹸のような香りが特徴的です。

ジャンヌランバンはラストノートの落ちついた香りがスキ!という人がとても多く、長時間にわたってセクシーな香りを演出できます。

そのため男ウケしやすいという声も多く、女性に人気の香水となっています。

季節によって香り方も変わる

ジャンヌランバンのノート別の香りはこんな感じ

夏の梅雨時期や冬の乾燥、夏や冬の気温によっても香水の香り方は変化します。

香水の香り方についてはこちらに詳しく書いています。

香水は脈拍の多い場所や体温の高いところにつけるとよく香るのですが、気温の変化で若干体温も変化してしまうため同じ香水でも季節によって香り方に多少の変化が起こります。

そのため夏と冬で比べると温度差により香りかたが違うかもしれないということを覚えておきましょう。

梅雨の時期は汗もかきやすく、香水と汗が混じると悪臭の原因になってしまいますので、冬の寒い季節は2プッシュくらいつけてちょうどよかったところが夏の季節はつけすぎとなる場合があります。

逆に香水と汗がまじったあとに乾燥すると悪臭に変わる場合もあります。

また、冬の乾燥しやすい季節に汗をかくと乾燥したとき少し匂っちゃうこともあるので季節や気温、湿度に気をつけて香水はつけるように意識するといいですよ。


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